北海道の市町村独自の不妊助成制度~渡島~
~渡島~
北斗市
北斗市では、不妊治療を受けている方の経済的負担の軽減を目的として、国と北海道の補助に加え、市の単独補助による助成により治療をサポートします。
北斗市にお尋ねください
森町
森町では、不妊治療を受けている方の経済的負担を軽減するための助成事業を行います。
医療機関に支払った自己負担額から、北海道特定不妊治療費助成金及びその他制度による付加給付金等を差し引いた金額を助成します。
1回の治療につき最大20万円、通算5年間又は通算10回まで助成します。
鹿部町
鹿部町では、平成27年4月1日から、不妊治療費に対する助成事業を実施しています。
これは、不妊治療を要する費用の一部を助成するもので、不妊治療を行っている方の経済的な負担を軽減し、子どもを安心して生み育てられる環境を支援することを目的としています。
・特定不妊治療:医療費の自己負担額(北海道の助成金がある場合は、それを差し引いた残高)のうち、1回につき上限20万円までを、通算5年間で10回まで助成。
・一般不妊治療:医師が必要と認めた不妊治療にかかる検査及び治療に要した医療費を1年度あたり上限10万円まで、通算5年間助成。