北海道の市町村独自の不妊助成制度～根室～
～根室～
根室市
根室市では、不妊治療を受けている夫婦の経済的負担の軽減を目的として、北海道の特定不妊治療費の助成金に上乗せして治療費の一部を補助します｡
また､治療に伴う交通費と宿泊費の一部も補助します。
特定不妊治療に要した費用が北海道の特定不妊治療費の助成限度額を超えた方に、1回の治療につき10万円を限度として補助金を交付します。
中標津町
中標津町では特定不妊治療（体外受精・顕微授精）を受けた方の経済的負担を軽減するため、治療費の一部を平成25年度より助成しています。
1回の治療にかかった費用が、北海特定不妊治療費助成額を超えた場合、自己負担分を助成の対象としています（上限5万円）。
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白糠町
白糠町では、不妊治療を行っている町民の経済的負担の軽減を図るため、治療費の一部を助成します。
白糠町にお尋ねください
標津町
近年子どもを生み育てたいという希望がありながら不妊に悩んでいるご夫婦が増加しています。
しかし、不妊治療は治療費も高く経済的負担が大きいうえ、身体的にも精神的にも負担があり不妊治療を諦めてしまうご夫婦も少なくありません。
そこで標津町では、そのようなご夫婦が一組でも多く不妊治療を受けられるよう、経済的負担の軽減を図るため治療費の一部を助成いたします。
(1)特定不妊治療
要した費用に対し、北海道特定辞任治療費助成事業の助成分を控除し1年度あたり10万円まで助成します。
(2)その他の治療
要した費用に対し、1年度あたり5万円まで助成します。
別海町
別海町では、不妊治療を行っている町民の経済的負担の軽減を図るため、治療費の一部を助成します。
特定不妊治療及び男子不妊治療にかかる1回の治療（北海道要綱第5条に規定する治療をいう。）に要した費用から北海道が助成する額を差し引いた次の額を助成する。