北海道の市町村独自の不妊助成制度~日高~
~日高~
浦河町
浦河町では一般不妊治療や、特定不妊治療を受けた方に治療費の一部を助成します。
一般不妊治療 20万円を上限に自己負担額の7割以内を助成します。
助成期間は、治療開始から2年以内です。
夫婦の治療費を合わせて助成します。
特定不妊治療 1.体外受精・顕微授精は、初回に限り15万円、2回目以降75,000円以内
(凍結胚移植等は、1回38,000円以内)2.男性不妊治療は、1回75,000円以内(ただし、特定不妊治療と同時申請が条件となります)助成額は、北海道等の助成金を引いた残額を上限とします。助成期間に制限はありません。助成回数は、通算10回以内とします。
新ひだか町
新ひだか町では、不妊治療を受けている方の経済的負担の軽減を図ることを目的として、『特定不妊治療費助成事業』を実施しています。
1回の治療につき15万円までとし、申請1年度目は年3回、2年度目以降は年2回を限度に、通算5年間(通算10回まで)助成します。
1回の治療に要した費用が15万円に満たないときは、その治療に要した額となります。
日高町
少子化対策の一環として、不妊治療を受ける夫婦の経済的負担の軽減を図ることを目的に、特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)に要する費用の一部を助成します。
特定不妊治療に要した自己負担額から、北海道から受けた助成額を差し引いた額について助成します。
1回の治療につき10万円を上限に助成します。
新冠町
新冠町では体外受精および顕微授精(特定不妊治療)、人工授精に要した費用の一部を助成します。
※助成は、平成26年4月1日からの治療について適用します。
特定不妊治療(体外受精・顕微授精)1回の治療につき15万円を上限。通算150万円を限度額とします。
人工授精1年度(4月1日から3月31日)あたり、5万円を上限。
助成期間は通算2年とします。