不妊治療の助成金~留萌~

北海道の市町村独自の不妊助成制度~留萌~

~留萌~

苫前町

苫前町では、不妊症又は不育症で悩む夫婦の経済的負担の軽減及び少子化対策の促進を図るため、平成27年7月から一般不妊治療、特定不妊治療、男性不妊治療及び不育症に係る医療費を対象に助成しています。

助成額

不妊検査、タイミング療法、薬物療法、人工授精などの一般不妊治療に係る医療費が対象です。
対象医療費の自己負担額の2分の1の額を助成します。
ただし、1年度当たり6万円(人工授精を含む場合は10万円)を限度とします。
高度不妊治療は対象医療費の自己負担額(北海道からの助成額を控除した額)と同額を助成します。
ただし、1回当たり20万円を限度とします。

苫前町の詳細はこちら

天塩町

天塩町では、医療保険が適用される不妊検査、手術療法、タイミング療法、薬物療法、医療保険が適用されない人工授精、医療保険が適用されない体外受精、顕微授精に対して助成します。

助成額

一般不妊治療は1年度あたり10万円を限度に、自己負担の7割を助成。最初に申請のあった年度から、連続して3年間助成します。
特定不妊治療は、1回の治療につき、かかった費用から北海道の助成金を差し引いた額に対して、20万円を限度に助成します。

天塩町の詳細はこちら

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